水野鍛錬所MIZUNO TANRENJO 源昭忠 白鋼 柳刃 朴八角柄 27cm
明治5年創業の日本刀・包丁を鍛える名門「水野鍛錬所」
法隆寺の国宝五重塔九輪の四方にかかる「魔除け鎌」の鍛造、日本学生相撲選手権優勝者への鍛刀、そして
職人がその技を振るう為に欠かせない「河豚引包丁」の開発など、伝統と格式高い工房から生み出される逸品は至高の切れ味を誇る
説明
明治5年から続く日本刀・料理用包丁を鍛える工房「水野鍛錬所」
源昭忠包丁の中でも本鍛錬青鋼と極上卍の間を埋める、白鋼を刃金に使用したシリーズ。
純粋な鋼として砥ぎやすく、鋭く切れる刃をつけやすい白鋼は鋼の包丁を使用する全ての基本となりえます。
サイズ: | 27cm |
全長: | 415mm |
刃渡り: | 270mm |
幅: | 33mm |
刃の厚み: | 3.5mm |
重量: | 170g |
鋼材:白紙二号(炭素鋼)
柄:朴八角
刃の形状:片刃(右利き用)
メーカー名:水野鍛錬所
データシート
id3166-27
ご使用上の注意
*ご注意
・手作りの包丁や天然の素材を使用したハンドルなどは、形状や仕上げ、色味等に個体差がありますので予めご了承ください
・専用の包丁以外で冷凍食品や骨を切らないで下さい。大きく刃が欠ける場合があります
・使用後は汚れたままにせず、中性洗剤等を使用し手洗いした後水分を除去してください
・炭素鋼の包丁は極めて錆びやすいため、早期に洗浄と水分の除去を行い、保管の際は椿油を塗布してください
・洗浄に食洗器を使用しないでください。錆やハンドルの破損につながる場合があります
・簡易シャープナーなどは刃を痛めるため極力使用しないでください。また、やむなく使用したのちには砥石でのメンテナンスを行ってください
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