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宮崎鍛冶屋MIYAZAKI KAJIYA 青二鋼 黒打 椿出刃 水牛丸柄 15cm
長崎県五島市にて、全ての工程を手作業で行い、刃こぼれし難く砥ぎやすいという使いやすさを追求した包丁造りを行う【宮崎 春生】氏
伝統の「博多一本包丁」や、日本唯一の「土俵鍬」の制作を行う「大庭鍛冶工場」3代目【大庭 利男】氏に5年間師事し腕を磨く
博多包丁に通ずるユニークな形状の椿包丁を筆頭に、野鍛冶ならではのエネルギッシュな仕上げが手作りの味を感じさせる
説明
宮崎春生氏によって、すべての工程を手作業で作られた青紙の包丁です。
ワイルドさ溢れるずっしりと重く黒打ちのブレイドは硬く仕上げられており、鋭さと永切れに貢献します。
利器材を使用せず本割込にて椿の刻印のところまで鋼をいれており、長年お使い頂ける一品です。
サイズ | 15cm |
全長 | 300mm |
刃渡り | 150mm |
幅 | 45mm |
刃の厚み | 5mm |
重量 | 209g |
鋼材:青二鋼
柄:朴丸形
口輪:水牛
刃の形状:両刃
メーカー名:宮崎鍛冶屋
産地:長崎県五島市
データシート
id2793-15
ご使用上の注意
*ご注意
・手作りの包丁や天然の素材を使用したハンドルなどは、形状や仕上げ、色味等に個体差がありますので予めご了承ください
・専用の包丁以外で冷凍食品や骨を切らないで下さい。大きく刃が欠ける場合があります
・使用後は汚れたままにせず、中性洗剤等を使用し手洗いした後水分を除去してください
・炭素鋼の包丁は極めて錆びやすいため、早期に洗浄と水分の除去を行い、保管の際は椿油を塗布してください
・洗浄に食洗器を使用しないでください。錆やハンドルの破損につながる場合があります
・簡易シャープナーなどは刃を痛めるため極力使用しないでください。また、やむなく使用したのちには砥石でのメンテナンスを行ってください
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