藤原照康TERUYASU FUJIWARA 幻の名刀 白一鋼 打ちだし仕上げ 指切り付 牛刀 18/21cm
「藤原刃物工芸」は創業明治3年、刀工として日本刀を制作していた伝統の技が受け継がれ、現在は
四代目【藤原 照康】氏がその技の全てを駆使して制作する「総手造り鍛造包丁」を世に送り出している。
いつまでも使い続けたくなる「本物の切れ味」を求め、登録商標を持つ独自の最高品質の鋼である。
「出羽鋼」、出刃などの用途に合わせた「千種鋼」を有し、更には実際の現場にて使いやすいように
鋼の芯をステンレスで挟み込み双方の利点を持たせるなどの工夫が光る。
藤原照康刃物工芸のレギュラーモデル、「幻の名刀」シリーズ。
鋼材には非常に多くの炭素を含有する高炭素鋼白一鋼を使用し、熟練の職人技術でもって
鍛造・焼入れが行われることにより優れた性能を発揮します。
また、この高性能な鋼をステンレスに挟む事によりメンテナンス性にも優れるためプロの方だけでなく
包丁にこだわる一般の家庭用としてもおすすめです。
特性
メーカーサイズ | 18cm | 21cm |
全長 | 310mm | mm |
刃渡り | 180mm | mm |
刃元の幅 | 47mm | mm |
刃の厚み | 3.2mm | mm |
重量 | 190g | g |
刃の鋼材:白一鋼(炭素鋼)の芯材をステンレスでサンドイッチ
柄:強化合板
刃の形状:両刃
- 打ちだし仕上げ
メーカー名:藤原照康刃物工房
*ご注意
・手作りの包丁や天然の素材を使用したハンドルなどは、形状や仕上げ、色味等に個体差がありますので予めご了承ください
・専用の包丁以外で冷凍食品や骨を切らないで下さい。大きく刃が欠ける場合があります
・使用後は汚れたままにせず、中性洗剤等を使用し手洗いした後水分を除去してください
・炭素鋼の包丁は極めて錆びやすいため、早期に洗浄と水分の除去を行い、保管の際は椿油を塗布してください
・洗浄に食洗器を使用しないでください。錆やハンドルの破損につながる場合があります
・簡易シャープナーなどは刃を痛めるため極力使用しないでください。また、やむなく使用したのちには砥石でのメンテナンスを行ってください
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